ニコレットの使用時間と腹痛などの副作用について

ニコレットは、タバコが吸いたくなったらニコチンが配合されているガムをかむことで、ニコチン依存やタバコを吸う習慣から徐々に禁煙を実現していくための製品です。主に禁煙時にはイライラや落ち着かないなどの症状が起こる事が多いので、タバコの代わりにニコレットガムをかむことでそれらを緩和させる効能があります。

喫煙の習慣がある人は、タバコを吸いたいという衝動に襲われるので、その時にニコレットをかみます。一回につき一個の割合でゆっくりと30分~60分の時間をかけてかんでいきます。

特にニコレットの効能を高めるためにはかみ方が重要です。かみ方としては普通のガムの様に連続してかんだり、強くかんだりすると一気にニコチンの成分が放出されるので、喉が痛くなったりしゃっくりが出たりします。

そのため、ゆっくり時間をかけて口の粘膜からニコチンが吸収されるようにかんでいきます。なお60分以上噛んだ場合、薬の成分が失われることとなり、逆に顎や口の中が荒れる恐れがあるので、30分~60分程度で吐き出すのが使用方法の目安です。

またニコレットは、タバコを吸う習慣が無い人が噛んだ場合、副作用として腹痛やめまい、吐き気をもよおす副作用があります。そのためタバコを止められた方や元々、タバコを吸っていない方は、ニコレットを使用しないように注意します。

なお一日の最大使用個数については24個が限度で、禁煙前のタバコの喫煙本数に応じてニコレットガムをかむ個数を調整していきます。20本以下の場合は4~6個、21~30本の場合は6~9個、31本の場合は9~12個が目安となります。

また時間を空けて噛むことで徐々に個数を減らしていくことも重要です。もちろん、沢山の個数を使用すればするほど腹痛の起こるリスクも増え、腹痛以外でもお腹がゆるくなったりすることもありますので注意が必要です。